こんにちは。
黄金のコンセプトディレクターの天田幸宏です。
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■フロントライン
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昨晩、上野の東京文化会館へ足を運び、
玉置浩二さんのソロデビュー30周年記念公演に参戦。

会場は2階席の最前列、オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団、
そして指揮は大友直人さんと鉄壁の布陣。

終演後は体温が5度ぐらい上がりました。
アンコールでは人目もはばからず涙・・・。

同行者にもハッキリと観られてしまいました。(誰と行ったかはナイショね)

つづきは、本編で。

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■仕事は「誰と組むか」が9割
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大友直人さんは日本を代表する指揮者、
そしてソロデビュー30周年の玉置浩二さんは
「音楽界のカリスマ」として、今も絶大な人気を誇ります。

そのふたり人がタッグを組んだのだから、感動しないわけがない。

当然、観客の期待値も上がります。

それを遥かに上回り、終演後には会場総立ち、鳴り止まない拍手。

ふたりが両手を高々と上げて
観客の拍手に笑顔で応える姿を見て思いましたよ。
やっぱりパートナー選びは重要だなーと。

そして、「やりきった!」という表情が人の心を動かすということを・・・。

人と人が一緒に何かをする場合「相性」が問われます。

この相性を見極めないうちに動いてしまうと
それなりの結果しか得られないというのが
これまでの経験からわかったこと。

仕事の場合、「役割」と言い換えてもいいかもしれません。
そんなことを具体的に教えてくれたのが「華僑流の申し子」である大城太さん。

大城さんとは一冊目のデビュー作をご一緒した仲。

歯科医院向けの医療機器の販売で一気に業績を伸ばし
鼻高々でやって来た大城さんに
「歯科業界のことではなく、弟子入りした華僑のことを書きましょう」
と私は提案しました。

大城さんは当初「ぽかーん」とした表情でしたが、
「プロがそう云うのであれば従います」と表明し、
そこから具体的な企画書づくりがスタート。

日本実業出版社さんから発売となったデビュー作
『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』はベストセラーとなり、
大城さんは華僑流ビジネスの第一人者として
一気に著者街道を突き進みます。

今年だけで、「決まっている出版が5冊」というからすごいですね。

そんな大城さんと一緒にはじめる出版支援ビジネス(ISK出版ゼミ)を
昨日の編集後記でご紹介したところ、
「もっと早く案内してよ〜」なんていうお声もチラホラ。
有り難いかぎりでございます。

じつは、今回のビジネスにもこの「役割」を明確に決めているんです。

 お金を出す人=大城さん
 アイデアを出す人=天田
 実行する人=編集者X氏、天田

これは華僑ビジネスのなかでも最も大切にされている
「ひとりでビジネスをしない」という教えにしたがっています。

認知されるまでには多少時間がかかるでしょうが、
実績が実績を呼び、いろんな化学反応が起きると確信しています。

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■編集後記
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ところで、「コンサートの日の晩メシ」ってどうしてます?

長年の悩みの種だったのですが、さいきんは「早めに会場近くまで行って
近くのお店で軽く腹ごしらえする」というのがお気にいりです。

昨日は不忍池の辺りに立つ上野精養軒のカフェ。
ランチは込んでいるでしょうけど、夕方は空いてましたねー。

暮れゆく夕空を眺めながら、樽生スパークリングをいただき上機嫌。
余裕を持って出かけると、こんな優雅な気持ちになれるんだとビックリ。

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■まだまだ終わらない編集後記の後記
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そんなわけで、しばらくはこのISK出版ゼミの特徴をご紹介していきますね。

華僑に弟子入りを許された唯一の日本人として
今も著者街道を爆進中の大城太さんとのジョイント講座です。

この講座の特徴は3つ。

・今年だけで5冊以上出版する大城さんの「愛される著者になる方法」
・仕事にも応用できる「黄金のコンセプトシート」
・現役編集者X氏による「採用率の高い出版企画書」を作成代行

詳細はこちら
一生仕事に困らないビジネス著者養成ゼミナール(略称/ISK出版ゼミ)

5月23日(火)に説明会やりますので、
ご興味ありましたら、お気軽に問い合わせください。