【ニッチ戦略流】面白いほど差別化できる「ポジショニングマップ」のつくり方

**長年研究してきた「ポジショニングマップのつくり方」がついに体系化できました**

なぜ、あの会社は「市場も顧客も絞り込んだ」のに、高収益を上げているのか知っていますか？

それは、「他社との違い」を明確に打ち出し、厳選した顧客と良好な関係を築いているからです。少し大げさに言えば、それは「アーティストとファン」の関係に近いと言えるでしょう。そんなことが、ちょっとした知識と準備、そして様々なものを「手放す勇気」によって、ビジネスの世界でも実現するのです。

このウェビナーは、「他社との違い」が打ち出せずに悩んでいる経営者・ひとり起業家・個人事業主に向けたセミナーです。大きな市場を特定のニーズごとに細分化（分類▶分解）し、顧客を特定することで、他社と競争せずに高収益を叩き出す「ニッチな市場のつくり方」をお伝えします。

セミナー名	【ニッチ戦略流】面白いほど差別化できる「ポジショニングマップ」のつくり方
会場名	録画済のオンライン動画を視聴いただくスタイルのセミナーです
セミナー時間	約2時間30分、2部構成のプログラムです
開催時間	ご購入者様はいつでもご覧いただけます
費用	通常15,000円のところ、一般特別価格7,980円（税込）、ニッチ戦略塾&BNIメンバー特別優待価格 5,980円（税込）
講師	天田幸宏（独自化戦略コンサルタント）
主催	コンセプトワークス株式会社

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ビジネスでは、こんなことが「重要だ」と教えられてきませんでしたか？

□ かつての携帯電話のように「成長市場」に進出することが収益化の第一歩
□「ひとりでも多くの顧客」を開拓することが重要
□ 勢いのある実績豊富な企業の「成功例を学ぶ」ことが重要

しかし、他社と競争せずに高収益を叩きだす「ニッチ戦略」の考え方からすると、これらはどれも「真逆に近い考え方」なのです。順を追ってそれぞれ説明していきましょう。

□ かつての携帯電話のように「成長市場」に進出することが収益化の第一歩
▶成長市場でビジネスを行うことは、いつの時代もとても重要です。しかし、大企業をはじめとする競合と「同じ土俵」に乗っていたのでは、高い収益を上げることは困難です。なぜなら、そこには必ず他社との「競争」が存在するからです。「ニッチ戦略」は、大きな市場を可能な限り細分化して極力他社と競争しない市場（領域）を見出すことに特化しています。

□「ひとりでも多くの顧客」を開拓することが重要
▶顧客数を追求することは、たしかに重要です。しかし、顧客層を特定しないまま数だけを追求してしまうと、会社内部の「消耗や疲弊」を生み出すことにつながります。ニッチ戦略では、「まだ満たされていない顧客のニーズ」にフォーカスし、商品やサービスをつうじて解決策を提供します。その結果、顧客数の伸びは鈍化しますが、顧客との関係性は格段と良化します。なぜなら、「私のためのサービスだ」という認識が顧客に芽生えるからです。

□ 勢いのある実績豊富な大企業の「成功例を学ぶ」ことが重要
▶日経新聞を開くと、毎日華々しい大企業の成功例が目に飛び込んできます。しかし、残念ながら大企業の成功事例をそのまま中小企業が模倣して成功することはほとんどありません。大企業には「ヒト・モノ・カネ」といった資源力があるため、中小企業では追いつくことさえ難しいのです。中小企業には中小企業ならではの成長戦略が必要です。その代表的な戦略のひとつが、市場と顧客を徹底して絞り込むことによって高収益が目指せるようになるのです。それが、今回のテーマである「ポジショニング戦略」です。